環境省ホームページによると、廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施。地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行う。環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしていく、などを取り組みとしている。
環境省は「熱中症対策シンポジウム」を全国8カ所で5月27日・28日に開催する。
気象庁は26日、日本各地で「高温注意情報」を発表し、熱中症への注意を呼びかけている。「高温注意情報」が発表された都道府県は北海道、東北の一部、九州の一部、神奈川県を除く各地。
環境省が7月を「熱中症予防強化月間」と定めて情報発信をおこなったり、熱中症についての正しい知識の普及を図り対策をうながす「熱中症予防 声かけプロジェクト」を展開したりと、熱中症に関する対策に向けての取り組みが始まっている。
環境省は6月8日、東京・代々木公園のケヤキ並木/イベント広場で「スーパークールビズ・ファッションショー」を行った。モデルとして都内有名大学のミスキャンパス、環境省の職員、ボクシングの村田諒太選手なども登場した。
環境省が推進する「クールビズ」が、今年も5月にスタート、さらに軽装になる「スーパークールビズ」も6月1日からスタートする。梅雨から夏に向かうこの時期は、気温とともに湿度も上昇し、“汗とニオイ”対策が重要になってくる季節だ。
環境省は6月7日(土)、8日(日)の2日間、「エコライフ・フェア2014」を代々木公園で開催する。環境月間の行事の1つで、「未来を変える暮らし」をテーマに環境活動の取組みや発表、ワークショップ、エコ・フードコート出展など盛りだくさんの内容になっている。入場無料。