全4戦で争われるトラックワールドカップは英国マンチェスターで2月18日から20日まで最終戦が行われ、北津留翼(競輪選手)や田畑真紀(ダイチ)ら10選手が日本から出場する。1月12日に日本自転車競技連盟が発表した。
シクロクロス世界選手権が1月29日から30日までドイツのザンクトウェンデルで開催され、日本から男子3選手、女子1選手が派遣される。日本チャンピオンの辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)と豊岡英子(パナソニックレディース)が日本代表となった。1月12日に日本自転
スペシャライズドが子供用のヘルメット、スモールフライチャイルドヘルメットを発売した。SNELL B90C(幼児)とB90A(子ども)の自転車用ヘルメットの安全基準に準拠。子ども用サイズに合わせて特別に開発したフィットシステムで確実なフィット性を実現。反射式のストラッ
大人用の自転車と同じテクノロジーと品質を備え、本格的にオフロードを走りたいという子どもたちに最適の自転車、ホットロックA1 FS 24ボーイズがスペシャライズドから発売された。軽量化と頑強さを兼ね備えたフレーム設計、サスペンションにより、デコボコ道にも柔軟
新入園シーズンの贈り物におすすめのキッズバイクがスペシャライズドから発売された。ホットウォークボーイズ/ガールズはペダルのない足けり自転車。自転車に乗るためのバランス感覚を培うためのもので、バランスが取れるようになってからペダルを付けて練習する。15,
「ロードバイクインプレッション2011」がエイ出版社から1月14日に発売される。ハイエンドから、ミドルグレードのモデル、女性用モデルなど注目のロードバイク100台以上を試乗。最新ロードバイクに関する知識と試乗経験が豊富なインプレライダーによって徹底的に解析され
ボントレガーは2011年シーズン、ロードチームのレパード・トレックに同社製のホイールやアクセサリーを公式機材として供給すると発表した。同社が供給するのは、ホイール、ハンドルバー、ボトル、ボトルケージ。さらに、レースでの機材の選択からトレックのロードモデ
1月12日付けの東京中日スポーツにTOKYOセンチュリーライド葛西の紹介記事が掲載される。3回目の開催となるこのロングライドイベントは早春の3月12日(土)に開催される。東京湾に面した葛西臨海公園をメイン会場として、東京スカイツリーが眺望できる荒川沿いを距離20
日本初の屋内型板張り250m自転車競技場として10月の完成を目指す伊豆ベロドローム(仮称)がその誕生を記念して、賛同者の名前を刻んだメモリアルプレートをベロドローム内に設置する。募集個数は10,000枚で、現在その参加者を募集している。
ロシア登録の強豪プロチーム、カチューシャがドイツの自転車メーカー、フォーカスを使用することになった。イタリアのフィリッポ・ポッツァートらが実戦投入するモデルはフォーカス・イザルコチーム。
「使う人、目的にあわせた自転車造りフェア2011」が1月22日と23日に東京都千代田区北の丸の科学技術館で開催される。ハンドメイドならではの特徴を生かして、身障者・高齢者にも利用ができる自転車、レジャー・レース用としてより便利な利用ができる自転車など、これま
豪州ロード選手権のエリート男子が1月9日に同地で開催され、ガーミン・サーベロのジャック・ボブリッジが2位に37秒差をつける独走で優勝し、ナショナルチャンピオンになった。2位はHTC・ハイロードのマシュー・ゴス、3位はスカイのサイモン・ゲランス。
大阪府堺市にある自転車博物館サイクルセンターが「自転車でメタボ予防・改善コース」を開講し、その4学生の募集を開始した。自転車博物館で合計9回の講習を受け、それ以外は心拍計測機つきサイクルコンピュータで有酸素運動を続け、記録・報告をする。先着20人。参加
スタンプを集めながら瀬戸内しまなみ海道のサイクリングを楽しむ「しまなみ海道サイクルスタンプラリー」が3月31日まで実施されている。尾道市と今治市に10カ所ずつ、上島町に4カ所のスタンプ台を設置。スタンプ帳(観光案内所・レンタサイクルターミナルなどで無料配
1月21日から23日まで中国・北京で開催されるトラックワールドカップ第3戦に日本から9選手が参加することになった。7日に日本自転車競技連盟が発表した。ナショナルチームは男子5人、女子2人。トレードチームのシクロチャンネルとして2人が参加する。
ラジオシャックの別府史之が1月10日から13日までの4日間、TBSラジオ17時5分から15分まで放送されている「片山右京 feel the mind~最上の出会い~」にゲストとして出演する。MCは片山右京と松本若菜。放送時間帯は地域によって異なるので、詳しくは番組サイトにて。
ルクセンブルクを拠点として2011シーズンに発足した新チームのプレゼンテーションが1月6日に同地で行われ、チーム名称が「レパード・トレック」となることが明らかになった。ツール・ド・フランスで2年連続総合2位のアンディ・シュレック(ルクセンブルク)、その兄フ
オランダ登録のプロチーム、スキル・シマノにサブスポンサーとして新たに4社が加わり、2011シーズンを戦うニュージャージが発表された。メインスポンサーはこれまで同様に、電動工具のスキル社と日本の自転車パーツメーカー・シマノ。土井雪広が所属する。
2月15日から20日まで開催されるツアー・オブ・オマーンが出場16チームを発表した。主催はツール・ド・フランスと同じASOで、2月6日から11日まで開催される第10回ツール・ド・カタールと全く同じ参加チームとなった。
ラジオシャックの別府史之が2011シーズン前半の参戦計画を1月6日に発表した。「レーススケジュールは変更になる可能性がある」としながらも、「5月にはグランツール(3大大会)のひとつジロ・デ・イタリアへの出場が予定されている」と発表。
第5回明治神宮外苑大学クリテリウムが2月20日に開催される。唯一の都心部開催クリテリウムとして5回目。コースはこれまで同様、明治神宮外苑外周1.5kmの周回コースで、スタート・フィニッシュは聖徳記念絵画館前。今回は韓国から昌原大学校チームと、オランダ学生チー
1月11日(火)のNHK総合テレビ「おはよう日本」で、今年も活躍が期待される別府史之の特集が放送される予定。「2011年期待のスポーツ選手」というくくりで、同番組7時30分ごろのスポーツコーナーで3分ほど放送。ニュース番組のため、編成の都合上変更の場合もある。
国際自転車競技連合が1月5日にホームページ上に発表したニュースによると、パラサイクリングのナショナルランキングによって日本がロンドンパラリンピックに出場する男子1枠を獲得した。
栃木県宇都宮市を拠点とした地域密着型の自転車ロードチーム、宇都宮ブリッツェンが2011年のチームプレゼンテーションを1月30日に行い、支援関係者やファンなど一般参加者の参加を募集している。所属選手紹介をはじめ、インターマックスの今中大介と栗村修監督による
2月6日から11日まで開催される第10回ツール・ド・カタールが、出場16チームを発表した。主催はツール・ド・フランスと同じASO。宮澤崇史が所属するファルネーゼビニ・ネーリソットーリ(英国)と、土井雪広のスキル・シマノ(オランダ)が参戦する。
1月7日に放送されるテレビ東京の「この日本人がスゴイらしい」に新城幸也(ヨーロッパカー)が登場する予定だ。1月7日(金)はスペシャル番組となり、夜7時00分~夜8時54分。
MTB全日本選手権7連覇中、北京五輪代表の片山梨絵(31=スペシャライズド)を応援し、ロンドン五輪出場を目指してサポートしていこうというサイト「オフロードtoロンドン」がオープンした。
ロードバイクからツーリングモデル、散歩車まで、そのすべてのフレームをクロモリで手作りするフランス随一の工房、アレックス・サンジェの自転車46台をオールカラーで掲載した写真資料集「パリの手作り自転車、アレックス・サンジェ」が飛鳥新社から1月15日に発売さ
2011シーズンからシマノレーシングに加入した西薗良太(東京大)が同チームの公式ブログ内に自らのブログページを開設し、その活動内容をつづり始めた。西薗は現在4年生だが、東大大学院にも合格している。
日本自転車ロードレース界の第一人者、新城幸也(あらしろ・ゆきや=26)が、「今年の目標はずばり、ツール・ド・フランスです」と宣言した。フランスでのプロ生活も3年目となる2011シーズンは、チームスポンサーが変わったことでチーム名やウエアが一新されるが、「
3年連続のツール・ド・フランス出場が期待される新城幸也(2011年はヨーロッパカー)が1月3日、自身のブログやツイッターでの呼びかけに応じたファンおよそ200人と走り初めをした。さいたま市の荒川彩湖公園には大勢のファンが集まり、交流を深めた。
国内最大の自転車メーカー、ブリヂストンサイクルのレーシングチーム、ブリヂストンアンカーにチームNIPPOの井上和郎が移籍して2011シーズンを戦うことになった。狩野智也をキャプテンとして、ロンドン五輪の国別出場枠獲得を目指すとともに、全日本選手権などの国内
世界有数の自転車部品メーカーとして知られる大阪府堺市のシマノが持つシマノレーシングに、元学生チャンピオンの西薗良太(東京大)が2011シーズンから加入することになった。監督は野寺秀徳。
2011年のロードレース日程は7月2日に開幕するツール・ド・フランスを頂点として、例年通りの日程でプログラムされた。ロンドン五輪のプレイヤーとなる2011年は、日本にとってアジアでの国別出場枠がかかるシーズンとなる。2月にタイで開催されるアジア選手権で、1位あ
東京中日スポーツが新年1月1日付けの紙面で2011シーズンに挑む新城幸也(ヨーロッパカー)をはじめとした日本人プロロード選手の特集記事を掲載する。また2010年5月から毎週水曜日に掲載される自転車特集面も継続される。
2011年1月23日から2月1日までマレーシアで開催されるアジア最高峰のステージレース、ツール・ド・ランカウィにスキル・シマノが出場することになり、土井雪広がレギュラーとして参戦することになった。
ツール・ド・フランスで日本勢として初めてとなる2年連続の完走。世界選手権日本勢最高位の9位。104回の歴史を誇るパリ~ツールで5位。来季はヨーロッパカーのチームエースとしての活躍も期待される新城幸也が「リアルサムライ!! 新城幸也フィギュア」として笑顔を見
KEIRINグランプリ2010が12月30日に東京都立川市のたちかわ競輪場で開催され、京都の村上博幸(31)が福島の山崎芳仁(31)を写真判定の末に制して優勝した。賞金1億円を手中にした。3位は福島の伏見俊昭(34)。
関西圏を拠点とする自転車ロードチーム、マトリックスパワータグが2011年は国際登録チームとなり、日本とアジアを転戦して戦っていく計画を明らかにした。チームNIPPOからビンチェンツォ・ガローファロ(イタリア)とマリウス・ビジアック(ポーランド)が加入し、戦
「自転車+健康+環境」をテーマにしたシンポジウムが2月5日に東京都江戸川区の小松川さくらホールで開催され、観覧者の募集が始まった。パネリストは愛・地球博チーフプロデューサーの福井昌平、ウォーキングキャスターの勅使川原郁恵、スポーツナビゲーターの白戸太朗ほ