
レイカーズは19日(日本時間20日)、敵地でヒートと対戦。134-126で勝利し、連勝記録を今季最長の「8」に伸ばした。ルカ・ドンチッチが圧巻の60得点をマークし、敵地にもかかわらず会場にはMVPチャントが鳴り響いた。八村塁も7得点をマークし、勝利に貢献した。
◆【実際の動画】シーズンハイ!ドンチッチが60得点の大暴れ!7リバウンド、3アシスト、5スティールでレイカーズの勝利に貢献
■敵地でも「MVPチャント」
前日にロケッツと熱戦を繰り広げたレイカーズ。連戦による疲労は拭えず、この日はヒートに先行を許す苦しい展開。それでもレブロン・ジェームズ、オースティン・リーブス、ドンチッチを中心に徐々に詰め寄り、59-65と6点差に迫って折り返した。
後半は点の取り合いとなったが、レイカーズはドンチッチが攻撃をけん引。前半で21得点を挙げていたが、第3Qに入るとさらに加速。19得点をマークすると、チームはついに逆転。止まらない背番号77は、さらに第4Qにも20得点を加えて8連勝をもたらした。
ドンチッチは最終的に60得点、7リバウンド、3アシスト、5スティールを記録。60点ゲームは昨年2月にレイカーズに加入してからは初で、キャリア通算3度目となった。
ロケッツ戦でも40得点を挙げており、2日間で100得点という大暴れ。試合終盤には敵地にもかかわらず、「MVPチャント」が鳴り響いた。
ドンチッチは試合後、「あれは本当に印象的だった」と語り、「観客が『MVP!』と叫んでいるのが聞こえた。どの選手も聞きたい声だと思う。鳥肌が立ったよ。本当に特別な瞬間だった」と喜びをかみしめていた。
■「審判に文句ばかり言うから」
J.J.レディックHCもMVPレースに言及し、「今夜の彼は、まるでスーパーヒーローのような圧巻のパフォーマンスだった。本当に素晴らしいし、リーグ屈指の選手だ。MVP候補として名前が挙がるべきだと思う。誰にも劣らないシーズンを送っているのだから、これからもっとそういう議論がされるようになればいい」と訴えた。
絶好調のドンチッチだが、MVPレースではシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー)やニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)、ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)のようには名前が挙がってこない。
その理由について尋ねられたJ.J.レディックHCは「彼は審判に文句ばかり言うからだよ。まあ、よく知らないけど」とジョーク交じりに語った。
ドンチッチの気性の荒さはよく知られている。また、プレー以外でも先日はパートナーとの婚約解消を巡ってメディアを賑わせた。MVPレースに影響があるのか、今後も注目を集めそうだ。
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