
ミラノ・コルティナ冬季五輪が開催されており、連日熱戦が繰り広げられている。日本勢は各競技で奮闘を見せ、“メダルラッシュ”に沸いている。
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■初出場のジャンプ二階堂が銅獲得
9日(日本時間10日)には、メダル獲得が期待されていた有力選手たちが登場し、華々しい活躍を見せた。
スノーボード女子ビッグエアでは、村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が金メダルを獲得。前回の北京大会で銅メダルを手にした21歳は、1回目に89.75点、3回目に89.25点の高得点をマークし、合計179.00点で優勝。日本女子スノーボード界で史上初の金メダルという偉業を成し遂げた。
スピードスケート女子1000メートルでは、連覇を狙った高木美帆(TOKIOインカラミ)が登場。1分13秒95のタイムを記録して銅メダルを獲得した。2018年の平昌大会では3種目、22年の北京大会では4種目でメダルを獲得してきた31歳は、これで通算8個目の五輪メダルとなった。
ジャンプ男子ノーマルヒルでは、24歳の二階堂蓮(日本ビール)が五輪初出場。1回目に131.1メートル、2回目に134.9メートルを飛び、266.0点を記録。グレゴア・デシュバンデン(スイス)とともに銅メダルを獲得した。一方、連覇を目指していた小林陵侑(チームROY)は8位に終わった。
この結果、日本の今大会のメダル総数は7個(金2、銀2、銅3)となり、過去最高を記録した北京大会の18個(金3、銀7、銅8)も視野に入るペースで推移している。金メダル数ではノルウェー、スイス(ともに3個)に次ぐ3番手、メダル総数では開催国イタリア(9個)に次ぐ2番手と、好成績を収めている日本。今後のさらなる“メダルラッシュ”に注目が集まる。
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