
第75回中山金杯(GIII、芝2000m)は1月4日、中山競馬場で行われる。
重賞初挑戦のアイルランドTで2着のアンゴラブラック、4連勝中のカネラフィーナの上がり馬2頭をはじめ、ニシノエージェント、シリウスコルトら重賞ウイナーなど多彩なメンバーが出走予定。
ここでは過去10年のデータから予想のヒントになる「前走ローテ」を分析していく。
◆【中山金杯2026予想】過去10年のレース結果・配当・血統まとめ 傾向分析に使えるお役立ちデータ
■非重賞組が注目の存在
昨年もワン・ツーを飾り最多2勝を誇るチャレンジC組とマイルCS組は今年不在。2026年は各1勝で横一線のデータで迎えることになる。
チャレンジC【2.3.3.14】マイルCS【2.0.0.0】ディセンバーS【1.2.2.7】福島記念【1.1.0.12】AR共和国杯【1.0.0.5】リゲルS【1.0.0.1】甲斐路S【1.0.0.0】ウェルカムS【1.0.0.3】エリザベス女王杯【0.2.0.5】金鯱賞【0.1.0.0】フルーツラインC【0.1.0.0】菊花賞【0.0.1.6】アンドロメダS【0.0.1.3】修学院S【0.0.1.1】大原S【0.0.1.0】オクトーバーS【0.0.1.0】
今年の出走馬に当てはめるとグランディアが該当の前走・ディセンバーS組が最多5頭が馬券内と好相性。オープン特別時代となるが、2017年には1~3着を独占し、リステッド競走昇格後も2020・21年の2年連続でウインイクシードが馬券に絡んでいる。
ディセンバーSをはじめ非重賞組は相性が良く、3勝クラス【2.1.2.13】、オープン・リステッド競走【2.2.4.33】。直近5年間でも3勝2着1回3着3回であり、とくに1着馬は連勝のケースが目立つ。
グランディアのほか、リステッド競走・新潟牝馬S1着のカネラフィーナ、3勝クラス・常総S1着のマイネルオーシャンは注目の存在。
■福島記念組が狙い目か
重賞・GI組は着順を問わない。むしろ重賞・GIで掲示板外の巻き返し例は多く、2025年はマイルCS11着のアルナシームが制し、2着にチャレンジC6着のマイネルモーント。2024年はチャレンジC7着のリカンカブールが制し、エリザベス女王杯10着のククナが2着に突っ込んだ。
ただ、前走重賞・GI組のうち前走1番人気は【0.0.1.5】と期待を裏切り、一方、前走6~9人気は【2.2.1.27】、10番人気以下は【2.3.1.38】という状況。
アイルランドT6番人気2着のアンゴラブラックは合格ラインではあるが、日本ダービー17番人気16着のニシノエージェント、札幌記念12番人気4着のケイアイセナ、福島記念11番人気7着のリカンカブールなど、今回も人気が落ち着く重賞・GI組をマークするのも手か。
なお、距離別で見ると同距離の芝2000mは【6.7.7.62】と相性はいいが、中日新聞杯組は【0.0.0.16】と壊滅的。同じ芝2000mの重賞・GI組でも過去2頭の連対歴がある福島記念組が狙い目か。福島記念5着のシリウスコルトをピックアップしておく。
◆【中山金杯2026予想】過去10年のレース結果・配当・血統まとめ 傾向分析に使えるお役立ちデータ
◆【京都金杯2026予想】過去10年のレース結果・配当・血統まとめ 傾向分析に使えるお役立ちデータ
◆【有馬記念/動画あり】「レースを支配した」C.デムーロの“神騎乗”ジョッキーカメラ レガレイラ&ルメールもお手上げ「バックミラーついてる?」



