【MLB】「なんというショー」大谷翔平、劇的12号直後に見せた“No.1バットフリップ” 公式が2025年の象徴的一打に選出 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】「なんというショー」大谷翔平、劇的12号直後に見せた“No.1バットフリップ” 公式が2025年の象徴的一打に選出

新着 ビジネス
【MLB】「なんというショー」大谷翔平、劇的12号直後に見せた“No.1バットフリップ” 公式が2025年の象徴的一打に選出
  • 【MLB】「なんというショー」大谷翔平、劇的12号直後に見せた“No.1バットフリップ” 公式が2025年の象徴的一打に選出

MLB公式サイトのXは22日(日本時間23日)、「2025年の最高のバットフリップ」を発表し、ドジャース大谷翔平投手が第1位に選ばれた。試合を決定づけたスーパースターの一打に、称賛の声が集まっている。

◆【実際の映像】大谷翔平が見せた「2025年の最高のバットフリップ」 MLB公式がNo.1に選出したダイヤモンドバックス戦の劇的12号

■9回に劇的な勝ち越し弾

MLBが選出したのは、5月9日(同10日)に敵地で行われたダイヤモンドバックス戦、9回表の場面で放たれた大谷の本塁打だった。

11-11の同点で迎えた第6打席、1死一、二塁の場面で、大谷は相手6番手ライアン・トンプソン投手の4球目スプリットを捉えた。角度26度、打球速度113.0マイル(約181.8キロ)の打球は、打った瞬間に本塁打とわかるほどの打球で右翼スタンドへ一直線。直後に大谷はバットを高々と放り投げてダイヤモンドを一周した。現地実況も「なんというショーだ。信じられない!」と興奮を隠せない様子だった。

この劇的な一発について、MLBのXは「ショウヘイ・オオタニが9回に6点を締めくくる本塁打を放ち、2025年最高のバットフリップを披露した」と絶賛。土壇場での勝ち越し弾は、シーズンを象徴する名場面となった。

大谷は2025年シーズンに158試合に出場し、自己最多となる55本塁打を記録。4度目のシーズンMVPにも輝くなど、今季も数々の伝説を作り続けた。その中でもこの鮮烈な一打は、多くのファンの記憶に残る瞬間となった。

◆【実際の映像】大谷翔平が見せた「2025年の最高のバットフリップ」 MLB公式がNo.1に選出したダイヤモンドバックス戦の劇的12号

◆大谷翔平が成し遂げた「史上最高の試合」 二刀流の“伝説の一戦”を公式記者が紹介「また同じことをやってのける」

◆ド軍を連覇に導いた“日本人トリオ”を公式絶賛 山本由伸が1位、大谷翔平3位 佐々木朗希は「日本の天才」と称賛

《SPREAD》
page top