
ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地ドジャースタジアムでのロッキーズ戦に「1番DH」で先発出場。2回裏の第2打席に右前適時打を放った。
◆【実際の動画】大谷翔平、通算2発の得意左腕から右前適時打で追加点演出!ベッツの適時打で生還
■前日に続いて1、2番コンビが躍動
前日の試合では、打撃と足でチームの勝利に貢献した大谷。この日も序盤から、貴重な追加点を挙げる一打で打線をけん引した。
ドジャースが2点先制して迎えた、2回裏の第2打席。2死三塁で大谷は、相手先発カイル・フリーランド投手の初球スイーパーを鋭く振り抜くと、速度103.8マイル(約167.0キロ)の鋭い打球は一、二塁間を破る右前適時打になった。
大谷はその後、ムーキー・ベッツ内野手の適時打で生還。ここまで2打数1安打の活躍を見せている。
試合は3回表が終了、ドジャースが集中打で4-0とリードを広げている。
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