【MLB】大谷翔平、7試合ぶり“187キロ”ダメ押しPS2号アーチ 米記者困惑「得点圏だけまた打った」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、7試合ぶり“187キロ”ダメ押しPS2号アーチ 米記者困惑「得点圏だけまた打った」

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【MLB】大谷翔平、7試合ぶり“187キロ”ダメ押しPS2号アーチ 米記者困惑「得点圏だけまた打った」
  • 【MLB】大谷翔平、7試合ぶり“187キロ”ダメ押しPS2号アーチ 米記者困惑「得点圏だけまた打った」

ドジャース大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地シティフィールドでのメッツ戦に「1番DH」で先発出場。8回表の第5打席にポストシーズン2本目の本塁打を放った。

◆【実際の動画】またも打ったのは得点圏!大谷翔平、7試合ぶり特大3ランでダメ押し!!敵地悲鳴の豪快な一打

■初戦以来の豪快アーチ

前回のリーグ優勝決定シリーズ第2戦では、3打数無安打2四球と快音なしだった大谷。この日は終盤に7試合ぶりの一発でダメ押し、貴重な一打で試合を決めた。

ドジャース4点リードで迎えた、8回表の第5打席。1死一、二塁で大谷は、相手3番手タイラー・メギル投手の2球目カットボールを豪快に捉えると、角度37度で高々と舞い上がった打球は、速度115.9マイル(約186.5キロ)で右翼ポール際へ。飛距離410フィート(約124.9メートル)の一打がスタンド上段へと飛び込んだ。

地元メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は、自身のXに「ショウヘイ・オオタニの奇妙な連続記録は続く。彼は今ポストシーズン、走者が塁にいるときに9打数7安打を記録。走者なしでは22打数無安打だ。走者が得点圏にいるとき、彼はほぼ止められない。MVPに相応しいスイングだ」と投稿。得点圏だけまた打ったと困惑の様子だった。

大谷はこの試合、4打数1安打3打点。試合はドジャースが8-0で完勝。メッツとの対戦成績を2勝1敗とし、ワールドシリーズ進出へ一歩前進している。

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