トルコの“無課金おじさん”で話題の射撃手、座右の銘は「成功はポケットに手を入れたままではやってこない」【パリ五輪2024】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トルコの“無課金おじさん”で話題の射撃手、座右の銘は「成功はポケットに手を入れたままではやってこない」【パリ五輪2024】

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トルコの“無課金おじさん”で話題の射撃手、座右の銘は「成功はポケットに手を入れたままではやってこない」【パリ五輪2024】
  • トルコの“無課金おじさん”で話題の射撃手、座右の銘は「成功はポケットに手を入れたままではやってこない」【パリ五輪2024】

7月30日に行われた「パリ2024オリンピック」の射撃混合エアピストルに出場し、銀メダルを獲得したトルコ代表のユスフ・ディケチュ選手がSNSで話題を集めている。

◆【実際の映像】トルコの“無課金おじさん”こと射撃のディケチュ、Tシャツ1枚に左手ポケットのラフな恰好で競技へ臨むシーン

■座右の銘も“イケおじ”ぶり

ヘッドホンやアイカバーなどを装着し競技に臨む選手の中に、Tシャツ姿のラフな恰好で左手をポケットに突っ込むディケチュ。軽装備で銀メダルを獲得したその姿に、SNSでは「無課金おじさん」のネーミングが瞬く間に拡散され、トレンド入りした。

この反響を受け、日本版オリンピックの公式Instagramでは「『無課金おじさん』と話題のユスフ・ディケッチ選手」と、SNSで話題の呼び名を使用し紹介。パリ五輪に突如現れた「時の人」となった。

また、ディケッチの母国トルコのメディア『Daily Turkic』の公式Xでは「ディケッチ選手は、ポケットに手を入れたまま銀メダルを獲得した」と投稿。加えて「彼のモットーは、『成功はポケットに手を入れたままではやってこない』だ」と紹介した。

その“イケおじ”ぶりに日本ではファンが急増。動画や写真は現在も拡散され続け、アニメをオマージュしたイラストや、なかにはラテアートまで登場している。

◆【実際の映像】トルコの“無課金おじさん”こと射撃のディケチュ、Tシャツ1枚に左手ポケットのラフな恰好で競技へ臨むシーン

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