【MLB】大谷翔平、劣勢から“左翼線二塁打”で反撃の口火　フリーマンが逆転グランドスラム | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、劣勢から“左翼線二塁打”で反撃の口火　フリーマンが逆転グランドスラム

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【MLB】大谷翔平、劣勢から“左翼線二塁打”で反撃の口火　フリーマンが逆転グランドスラム
  • 【MLB】大谷翔平、劣勢から“左翼線二塁打”で反撃の口火　フリーマンが逆転グランドスラム

ドジャースの大谷翔平投手は19日（日本時間20日）、本拠地でのレッドソックス戦に「1番DH」で先発出場。8回裏の第4打席に左翼線への二塁打を放った。

◆【動画あり】大谷翔平、二塁打でフリーマンの満塁弾をお膳立て　MVPコンビが逆転劇呼び込む　指揮官「レ軍は厳しい選択を迫られた」

■逆転劇を呼び込む、貴重な一打

前半戦は94試合に出場し、打率.316、ナ・リーグトップの29本塁打、69打点、23盗塁、OPS1.035と圧巻の好成績を残した大谷。後半戦の初戦でも、終盤の逆転劇を呼び込む二塁打で出塁した。

ドジャース1点ビハインドで迎えた、8回裏の第4打席。1死1塁で大谷は、相手3番手ブレナン・ベルナルディーノ投手の初球シンカーを捉えると、角度30度で緩く舞い上がった打球は左翼線へポトリ。ワンバウンドでスタンドへ入る二塁打となった。

ドジャースは、続くウィル・スミス捕手が敬遠で歩き、3番のフレディ・フリーマン内野手が右翼スタンドへ自身キャリア7本目となる満塁本塁打を叩き込んで一挙逆転。大谷の貴重な一打が、反撃のきっかけを作った。

大谷はこの試合、3打席目まで快音なしも終盤で二塁打を放ち4打数1安打。試合はドジャースが4－1で勝利している。

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