タイガー・ウッズがやってしまった超珍しい“シャンク” ファンからは「仲間だ!」といったコメントが多数 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

タイガー・ウッズがやってしまった超珍しい“シャンク” ファンからは「仲間だ!」といったコメントが多数

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タイガー・ウッズがやってしまった超珍しい“シャンク” ファンからは「仲間だ!」といったコメントが多数
  • タイガー・ウッズがやってしまった超珍しい“シャンク” ファンからは「仲間だ!」といったコメントが多数

米ツアー第7戦「ジェネシス招待」は15日(日本時間16日)、リビエラカントリークラブ(カリフォルニア州/7322ヤード、パー71)で第1ラウンドが行われ、10カ月ぶりのツアー復帰となったタイガー・ウッズの珍しいミスショットが話題を呼んでいる。

◆【実際の映像】打った瞬間手放し!超珍しいタイガー・ウッズの“シャンク”

■打った瞬間タイガー本人も手放し

それは最終18番での出来事。

ティーショットを295ヤード地点のフェアウェイに置くことに成功。セカンド地点はピンを狙うには絶好の位置だった。そこから放ったウッズの2打目は、まさかのシャンク。ボールは右斜面の木の後ろに飛んでいってしまった。

3打目はわずかなスペースを見つけグリーンオンに成功。なんとかボギーでしのぎ、1オーバー、49位タイで初日を終えた。

この珍しいミスショットがPGAツアー公式Xで公開されると、それを見たファンからは「One of us(我々の仲間だ)」や「いつもそんなショットしてるよ」といったウッズのミスに親近感を覚えたファンからの反応や、「それでも彼はGOATだ」といったリスペクトするコメントが寄せられている。

ちなみにシャンクというミスはアイアンやウェッジでのショットの際、インパクトでフェースではなくフェースとシャフトの接合部分のネック付近にボールが当たるミスのこと。

アマチュアゴルファーにとってシャンクは非常に厄介なミスショットとして知られ、一度シャンクをすると何度も連続して同じショットを繰り返してしまう特徴がある。しかし一流プロになってくるとその頻度は激減。タイガー・ウッズがシャンクともなれば、スーパーショット以上に珍しいショットとなる。

初日は5バーディ、6ボギーと出入りの激しいプレーをしたウッズ。しかし、ピンの根本に寄せるロブショットや精度の高いアイアンショットも随所に見せた。明日の第2ラウンドはどのようなプレーを見せてくれるのか。

◆【実際の映像】打った瞬間手放し!超珍しいタイガー・ウッズの“シャンク”

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(G.tsukamoto/SPREAD編集部)

《SPREAD》
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