4日、丸亀市で第76回丸亀国際ハーフマラソン2024が開催される。
エントリー選手には篠原倖太朗（駒澤大）、吉居駿恭（中央大）、塩出翔太（青山学院大）ら箱根駅伝で区間賞を獲得した学生トップクラスのランナーが集結。10000m学生記録保持者である“史上最速の留学生”リチャード・エティーリ（東京国際大）も参戦予定となっており“オールスター級”のランナーが冬の香川を駆け抜ける。
◆【丸亀ハーフマラソン2024】「日本陸上界のオールスター集結」エントリー出場選手・放送・中継etc.
また、女子では5000・10000mの東京五輪代表・廣中璃梨佳（JP日本郵政グループ）が自身初のハーフマラソンに挑戦。ハーフマラソンの持ちタイムが1時間04分36秒のシェイラ・チェプキルイ（ケニア）ら強力な外国勢に立ち向かう。
豪華メンバーに対してネットでは「超豪華メンバー！」「駒澤の篠原くんおるの嬉しい」「日本新記録が出そうな予感」」「1時間切りしてほしい！」と、早くも“ドリームマッチ”への期待を膨らませている。
第76回丸亀国際ハーフマラソン2024は、Pikaraスタジアム南の国道11号をスタートし、Pikaraスタジアムをフィニッシュ地点とする21・0975 kmで開催。号砲は10:35号砲予定だ。
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（SPREAD編集部）
