アジア杯初戦迎える森保ジャパンが優勝オッズ“大本命” プレミア得点王擁するライバルは……“日韓対決”に注目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アジア杯初戦迎える森保ジャパンが優勝オッズ“大本命” プレミア得点王擁するライバルは……“日韓対決”に注目

スポーツ 短信
アジア杯初戦迎える森保ジャパンが優勝オッズ“大本命” プレミア得点王擁するライバルは……“日韓対決”に注目
  • アジア杯初戦迎える森保ジャパンが優勝オッズ“大本命” プレミア得点王擁するライバルは……“日韓対決”に注目

カタールで開幕した「AFCアジアカップ2023」。FIFAランキング17位の日本は14日、同94位のベトナム代表との初戦を迎える。

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■第2期迎えたチームは9連勝中

2011年大会以来4度目の優勝を狙う日本は森保一監督が第2期を迎え、ここまで9連勝中と絶好調。

久保建英(レアル・ソシエダ)、遠藤航(リバプール)、冨安健洋(アーセナル)ら各ポジションに欧州主要リーグで活躍する選手が揃い、質量ともに分厚いメンバーが集結した。

海外ブックメーカー『bet365』による大会の優勝オッズにも表れており、日本は13日現在「2.87倍」でトップに立つ。まずは14日に戦うベトナム戦で試運転といきたいところ。

対抗馬となり得るのが韓国代表で、「5.0倍」のオッズがつけられている。

韓国は、2021-22シーズンに英プレミアリーグでアジア人初の得点王に輝いたソン・フンミン(トッテナム)や、ドイツ王者でプレーするキム・ミンジェ(バイエルン)、かつて久保と共闘したイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)などビッグクラブでプレーする選手が主力を担う。

史上最強とも呼べるタレントを揃えた韓国は、自国開催となった1960年大会以来16大会ぶり2度目の優勝を狙う。タレントを揃えた”日韓対決”の様相を見せる今回のアジアカップを制するのはどこになるのか。

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(Y.Imoto/SPREAD編集部)

《SPREAD》
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