【MLB】吉田正尚、先制第6号122メートル弾に猛打賞で14試合連続打 実況は「これが本当の力だ」と大興奮 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】吉田正尚、先制第6号122メートル弾に猛打賞で14試合連続打 実況は「これが本当の力だ」と大興奮

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【MLB】吉田正尚、先制第6号122メートル弾に猛打賞で14試合連続打 実況は「これが本当の力だ」と大興奮
  • 【MLB】吉田正尚、先制第6号122メートル弾に猛打賞で14試合連続打 実況は「これが本当の力だ」と大興奮

ボストン・レッドソックス吉田正尚は、4日(日本時間5日)に本拠地で行われたトロント・ブルージェイズ戦に「2番左翼」で先発出場。初回に先制となる122メートル弾を放ちチームをけん引。3安打3打点で猛打賞達成だ。

◆【実際の映像】センター観客席に飛び込む吉田正尚の第6号に「これが本当の力だ」と実況も大興奮

■猛打賞で3打点

吉田は初回1死ランナーなしで第1打席に立つと、相手先発ケビン・ガウスマンが投じた初球、147キロのストレートを一閃、高く舞い上がった打球はセンターの観客席に飛び込む第6号ソロとなった。打球速度は101.6マイル(約164キロ)、飛距離は400フィート(約122メートル)、打球角度は28度。

この打球に実況は「吉田が本当の力を見せつけている」と大興奮。

吉田はこのあと2回2死三塁で回って来た第2打席でライト前タイムリー、4回無死三塁の場面でもレフト前タイムリーを放ち、この時点で猛打賞の3打点。

結局、5打数3安打3打点1本塁打で、打率.317と止まらない打棒を発揮。チームは吉田の活躍もあり11-5と完勝した。

◆【実際の映像】「ヨシダは打ち続けることをやめない」吉田正尚、巧みなレフトへのタイムリー二塁打

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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