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英プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は、現地時間21日に行われたリーグカップ・ラウンド16のチャールトン戦に後半開始から途中出場した。
◆【実際の映像】W杯後初出場の三笘薫、左サイドから攻撃を活性化 味方との連携で崩した場面
■W杯ではドイツ、スペイン撃破に貢献
カタール・ワールドカップ後初出場となった三笘は左サイドに入り、ドリブルでの仕掛けや周りを活かすパスでチームに貢献。試合は0-0で終了し、PK戦の末敗れたものの、日本代表のアタッカーは悪くない働きを見せた。
そんな三笘に現地メディア『Sussex Express』はチーム最多タイの「7」を与え、「カタールではドイツを苦難に陥れた。彼はサイドでプレーするたびに成長し続け、投入されたときには脅威となった」と評している。
また、『Sussex Live』は「6」の評価で「後半開始から投入されると、即座に効果を発揮した。しかし、数週間前のW杯で日本の主役を演じた男は少しさび付いているようにも見えた」とコメントし、W杯後のブランクでコンディションが整っていなかったとも言及している。
三笘はカタールW杯では日本のジョーカーとしてドイツ、スペイン撃破とベスト16進出に貢献した。4年後へ向けても主力として活躍が期待されるウインガーの新たな戦いが始まる。
文●SPREAD編集部
◆【実際の映像】W杯後初出場の三笘薫、左サイドから攻撃を活性化 味方との連携で崩した場面
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三笘薫、後半開始から出場🙌
エストゥピニャンとの連携で崩すも…
\🏆カラバオカップ4回戦
🆚チャールトン×ブライトン
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