米プロバスケットボールNBAは22日(日本時間23日)、ロサンゼルス・レイカーズとワシントン・ウィザーズの試合が行われ、ウィザーズの八村塁が先発出場、オーバータイムの末、127-124でウィザーズが勝利した。ウイザーズは14日(同15日)のボストン・セルティックス戦から5連勝を飾った。
◆【試合動画】ウィザーズ・八村塁のダンクシュートに実況「KONNICHIWA!」
八村は37分14秒出場し、フィールドゴール8本中6本、スリーポイントシュート2本中1本、フリースロー3本中2本を成功させ、15得点、6リバウンド、1スティールを記録した。第4クォーター残り6分46秒94-94の場面ではファールされながらも左手一本でダンクを叩き込み、さらに残り2分35秒105-106の場面ではスリーポイントシュートを決めるなど、貴重な場面での得点でチームの勝利に貢献した。
文・SPREAD編集部