【総合格闘技】「RIZIN.26」シバター、試合後ドローから「一本勝ち」に変更 検証により結果が覆る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【総合格闘技】「RIZIN.26」シバター、試合後ドローから「一本勝ち」に変更 検証により結果が覆る

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【総合格闘技】「RIZIN.26」シバター、試合後ドローから「一本勝ち」に変更 検証により結果が覆る
  • 【総合格闘技】「RIZIN.26」シバター、試合後ドローから「一本勝ち」に変更 検証により結果が覆る

Yogibo presents RIZIN.26」が31日、さいたまスーパーアリーナで開催され、第3試合・スペシャルワンマッチ(1R:キックボクシングルール、2R:MMAルール)「HIROYA vs シバター」はドローとなったが、試合後の検証でシバターの勝利(2R 0分38秒 S:腕十字固め)に変更となった。


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“魔裟斗二世”の異名を持つキックボクサーのHIROYAと対戦したシバターは、1R終盤にはダウンも奪うなど奮闘。


2Rには、シバターが腕ひしぎ十字固めを決め、HIROYAがタップしたかにも見えたが、このタイミングでは一本の判定にならず。試合はそのままドローとなった。


しかし試合後の検証で、アームバーによるタップアウト(2R、0分38秒)によりシバターの勝利と変更がアナウンスされた。


大方の予想を裏切る奮闘をみせたシバターだが、まさかの展開で白星獲得となった。


文・SPREAD編集部

《SPREAD》
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