【Bリーグマスコット図鑑 #02】ルーク(アルバルク東京) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【Bリーグマスコット図鑑 #02】ルーク(アルバルク東京)

新着 ビジネス
【Bリーグマスコット図鑑 #02】ルーク(アルバルク東京)
  • 【Bリーグマスコット図鑑 #02】ルーク(アルバルク東京)

Bリーグのマスコットのみなさんを紹介する連載企画【Bリーグマスコット図鑑】、第二回はアルバルク東京ルークが登場。


見た目通りのんびりマイペースかと思えば、意外と(?)器用な一面も。知れば知るほど好きになる! ルークの魅力に迫る。


ルークについて



©ALVARK TOKYO




  • お名前:ルーク(ROOK) ※アルバ「ルーク」が由来

  • ご年齢:非公表

  • 背番号:なし

  • 出身地:東京

  • ルークに会える場所:アルバルク東京のホームゲームに遊びにきてね。試合前にファンの皆さんと選手ベンチでお話する「ルークと一緒」も見てね。


※気分屋のルークは、会場内に突然ふらふらと現れるとのこと。


もっと知りたい ルークのこと


――チームの選手・チア・スタッフで、仲がいいのは誰ですか?


ルーク:「選手はみんな仲良し(ルークは試合前の円陣の真ん中に入っています)。その中でも特に仲良しなのは、ザック・バランスキー選手、菊地祥平(きくち・しょうへい)選手、田中大貴(たなか・だいき)選手」



©ALVARK TOKYO



ルーク:「最近は、新加入の平岩玄(ひらいわ・げん)選手や小酒部泰暉(おさかべ・たいき)選手とも仲良し。チームスタッフでは、森アシスタントコーチと特に仲良しで、チアリーダーのみんなも仲良し」



©ALVARK TOKYO



――「これだけは誰にも負けない!」という特技があれば教えて下さい


ルーク:「誰とでもすぐお友だちになれること


――ぼくの「ここを見て!」というアピールポイントを教えて下さい


ルーク:「モフモフの毛並み、いつも眠そうって言われる顔


――他チームでライバル視しているマスコットさんはいますか? または、仲のいいマスコットさんはいますか?


ルーク:「Bリーグのマスコットはみんな仲良し


本人いわく「B.LEAGUE ALL STAR GAMEのときはマスコットみんなで毎年集まっているよ」とのこと。



 











この投稿をInstagramで見る


















 


□□ #BLEAGUE #Bリーグ #Bマスコット


B.LEAGUE(Bリーグ)(@b.league_official)がシェアした投稿 –




チームのみんなにもルークのことを教えてもらいました


ホームゲームの日のルークは、試合前の円陣に参加したり、ミニコーナーのお手伝いと大忙し。試合中タイムアウト時には、アルバルクチアリーダーたちと一緒に『ルークでWE』を踊っている。



©ALVARK TOKYO



アルバルクチアリーダーのMISAKIさんとSATSUKIさんから、ルークについて教えてもらった。


「ルークはおっとりしている性格な上、とてもマイペースです。でもどんな仕草も可愛くて、いたずらしても皆から愛されてるのがすごいです!」(チアリーダー・MISAKIより)


「チャレンジ精神旺盛で、“とにかくいろいろやってみるーく”では色んな事に挑戦しているのがすごいです!実は器用で、テーブルクロス引きも見事成功してました♪」(チアリーダー・SATSUKIより)


そのテーブルクロス引きの動画はこちら。普段のおっとりマイペースな様子からは想像がつかないほどの鮮やかな手付きは必見だ。



この“とにかくいろいろやってみるーく”は、ルークが様々なことに挑戦する様子を紹介する動画シリーズだ。


スポーツや遊びのほか、恐竜に追われたり、アリーナMCの南隼人(みなみ・はやと)さんと対決したり、何故かシャワーシーンまで公開している


>アルバルク東京【ALVARK TOKYO】公式Youtube channel


ルークが仲良しとして名前を上げてくれていた新加入の選手たちからは、こんなコメントが。


見た目によらず多彩な動きをする」(#21 平岩選手より)


ルークの見所は、かわいいジャンプです!」(#75 小酒部選手より)



©ALVARK TOKYO



そんなルークのファンとの“公約”、それは「マスコットオブザイヤーで優勝すること」だ。アルバルク東京のイヤーブック内でも表明しており、もし優勝したらルークのLINEスタンプ第二弾が出るかも? とのこと。本人は気合い十分だ。


先行きの見えない不安な時期だが、見る人みんなを笑顔にしてくれる“愛されモフモフボディ”のルークの姿に、少しでも心安らいでくれたら幸いだ。


※取材は2020年3月上旬


≪文・戸嶋ルミ≫


《SPREAD》
page top