日本でも各地で感染者が確認されている新型コロナウイルス。春季キャンプ中のプロ野球でも各球団が対策に乗り出している。
オリックス・バファローズは2月16日にツイッターを更新。17日から「感染予防対策として、当面の間、握手やサイン、写真撮影、プレゼント受け取りなどのファンサービスを自粛させていただきます」と発表した。
球団の発表に「これは仕方ない」「今大切なのは、選手が体調を崩さないことですし、防げることは防ぐ為には良い決断をしてくださったと思います」とファンも理解を示す。
竹安大知はSNSでファンと交流
直接触れ合うことはできなくなったが、その代わりにとオリックスの竹安大知投手は、ツイッター上でファンから「して欲しいこと」を募集した。
ファンからは「最近ハマっていること教えてください」「竹安家の猫ちゃんのお写真もまた見せてください」などのリクエストが寄せられる。
竹安投手は最近ハマっていることにテレビゲーム『ポケットモンスター』を挙げたほか、愛猫の写真をアップするなどファンからのリクエストに応えた。
ポケモントレーナーになること。 pic.twitter.com/3AGIJT8QvE
— 竹安大知 (@daichi_takeyasu) February 16, 2020
今はあいにく1枚も猫の写真がありませんでした、、、 pic.twitter.com/I7dlJmjxnt
— 竹安大知 (@daichi_takeyasu) February 16, 2020
インターネットを通した竹安投手のファンとの交流は、ファンからも「そのお気持ちが何よりのファンサービスです」「こんな風に発信してくださることが充分なファンサービスだと思います!」と好評だ。