フィギュアスケートのNHK杯に出場するジェイソン・ブラウン選手がインスタグラムを更新し、大会に懸ける意気込みとNHK杯後の取り組みについて語った。
ブラウン選手は病気を持つ子供とその家族のための施設、ドナルド・マクドナルド・ハウスを大会後に訪問したいとしている。
投げ込まれたヌイグルミを子供たちに寄付
11月21日にインスタグラムを更新したブラウン選手は「明日、NHK杯がはじまります!みなさんのために、スケートします!がんばります!」と得意の日本語で投稿。
ファンからも「ジェイソンさん!応援してます」「がんばってください!大好きです」と応援のコメントが寄せられた。
続けてブラウン選手は「NHK杯のあとで、僕はドナルドマクドナルドハウスに行きます!氷上に投げ込まれたヌイグルミは、札幌のハウスに寄付します」と大会後に施設を訪れ、演技終了後に投げ込まれたヌイグルミを寄贈すると発表した。
この取り組みは以前から行っており、10月のスケートアメリカ前にも「氷上に投げ込まれたヌイグルミは、ラスベガスのドナルド マクドナルド ハウスに寄付します」と綴っていた。