今年5月に現役を引退した元プロ野球選手の上原浩治さん。10月14日には日本を離れたようだが、「日本で楽しかったこと」として巨人時代にチームメイトだった高橋由伸さんとのツーショットを掲載した。
上原さんと高橋さんは所属チームだけでなく、誕生日も1975年4月3日と完全に一致。不思議な縁で結ばれた間柄だ。
日本で楽しかったこと (^○^)
負けたけどね…(ーー;) pic.twitter.com/raVyyfXzVw— KOJI UEHARA (@TeamUehara) October 14, 2019
『名探偵コナン』作者から贈られた色紙を紹介
そんな上原さんが10月16日にツイッターを更新。「日本にいて嬉しかったこと」として、人気漫画『名探偵コナン』の作者、青山剛昌さんからプレゼントされた色紙を紹介した。
日本にいて嬉しかったこと (o^^o)
コナンが19番付けてるやん (≧∇≦)
青山先生、ありがとうございました
pic.twitter.com/uWzQZwMG0G
— KOJI UEHARA (@TeamUehara) October 16, 2019
写真には「上原浩治様へ!」という文字の下に、巨人のユニフォーム姿でボールを投げる『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンのイラストが描かれている。
イラストには「100勝、100セーブ、100ホールドおめでとォ~!」の文字も添えられている。これは2018年7月20日の広島戦で、日本人選手としては史上初となる記録を達成したことに対する祝福のメッセージだ。
上原さんが公開したイラストには「右手首の特徴…良く捉えてますよね」「コナンが野球してるのレアすぎ!」などのコメントが寄せられた。
『名探偵コナン』といえばサッカーのイメージだが、作者の青山さんは同作品の連載以前に『4番サード』という野球漫画を手掛けたこともある。
当時を知るファンからは「青山先生は野球の読み切りも書いてましたが、まさか上原選手の背番号をコナン君が身につけてくれるとは!」と意外なコラボに驚きの声が挙がった。