東口順昭、ガンバ大坂復帰の宇佐美貴史に「おかえり!」 家族のいる日本で2度目の復帰 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東口順昭、ガンバ大坂復帰の宇佐美貴史に「おかえり!」 家族のいる日本で2度目の復帰

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東口順昭、ガンバ大坂復帰の宇佐美貴史に「おかえり!」 家族のいる日本で2度目の復帰
  • 東口順昭、ガンバ大坂復帰の宇佐美貴史に「おかえり!」 家族のいる日本で2度目の復帰

6月24日、日本代表でガンバ大阪に所属する東口順昭選手が自身のインスタグラムを更新。ドイツ・アウクスブルクからガンバ大阪への移籍が決まった宇佐美貴史選手にメッセージを送った。


宇佐美選手と東口選手は2013〜2016年の4シーズン、共にガンバ大阪でプレーしている元チームメイト。


東口選手は今回の投稿で「貴史おかえり!また一緒にプレーできるって素直に嬉しいね」と、宇佐美選手と再びプレーできる喜びをストレートに綴っていた。


この投稿に対して宇佐美選手も返答。東口選手のメッセージについては触れなかったものの、「いつの写真??若すぎてひいた。笑」とコメントし、兼ねてから交友のある2人の仲の良さが伝わってくるやり取りとなっていた。


家族のいる日本で2度目の復帰


宇佐美選手は、2011年に幼なじみであったキャスターの宇佐美蘭さんと結婚。2015年に長女、2018年に次女が誕生している。


宇佐美家への転機が訪れたのは、2018年の夏。次女の体調面を考慮した結果、宇佐美選手が1人へドイツへ渡り、家族は日本へ残るという決断に。


当時、妻・蘭さんも「結婚した時は、夫にどこまでもついて行く!と思っていましたが、子どもの健康というのは、何にも代えられませんね。」と自身のインスタグラムで思いの丈を綴っていた。






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先日、夫がドイツに出発しました□□出発前の夜ご飯は、蓮根の挟み焼き□‍□ 本来なら、私たちもこのタイミングで渡独する予定だったのですが… 実は次女の腎機能に少し問題があります。 1ヶ月健診で指摘されていたのですが、成長につれて自然治癒する可能性も高いので、経過観察をしていけば良いだろうということでした。 でもやはりそこが原因で、3ヶ月頃から熱が出たりして、先日は一時的に入院もしていました。 主治医の先生とも相談して、もう少し身体が丈夫になるまでは、日本で暮らす方が良いという結論に至りました。 結婚した時は、夫にどこまでもついて行く!と思っていましたが、子どもの健康というのは、何にも代えられませんね。 夫にとっても、娘たちの成長が著しいこの時期を一緒に見られないことは辛いですが、限られたサッカー人生、好きな場所で後悔のないようやって欲しいと思います!⚽ . あまりこういうネガティブなことは書きたくなかったのですが、何故ドイツに行かないのかなと皆さんをずっとモヤモヤさせるのも嫌だったので書きました。 私も最初は落ち込みましたし、健康に産んであげたかったと自分を責めたりもしましたが… 万一のことを考えても仕方ないし、この可愛い時期をくよくよして過ごすのはもったいないので、今は前向きです! なにより娘は普段は元気いっぱいで、入院中も、点滴されている腕をブンブン振りまわしてご機嫌で、看護師さんたちに可愛がってもらっていました□ 小さい頃は身体が弱くて大変だったねー!と笑って話せる日が来ると信じて、楽しく過ごしたいと思います□

宇佐美蘭 Ran Usamiさん(@ran_usami)がシェアした投稿 –


家族と離れ、1人でチャレンジしてきた昨シーズン。ガンバ大坂での今シーズンの活躍に期待がかかる。


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