5月13日、坂本花織選手と三原舞依選手が所属するスケートチーム、シメックスの公式インスタグラムアカウントが更新。
神戸出身の両選手が5月11日、阪神甲子園球場での阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦で始球式を行った際の心境を報告した。
同日は女性向けイベント「TORACO DAY」 が開催されており、両選手はTIGERSのロゴが入った華やかなユニフォーム姿を披露。タイガースにちなんで虎を真似たポーズや2人の年齢(19歳)を表す背番号「19」などの写真も併せて投稿した。
また、グローブとボールを手に、それぞれの投球フォームを満面の笑みで披露している。
坂本選手はノーバウンド投球に成功した一方で、三原選手は惜しくもショートバウンドに。両選手共にマウンドでただならぬ緊張感を感じたようだが、「貴重な体験」ができたと喜びのコメントを寄せている。
阪神2軍の本拠地、西宮市の鳴尾浜球場の近くにある「ひょうご西宮アイスアリーナ」を拠点のひとつとしている両選手。野球はもちろん、今後も地元のスポーツチームとのコラボレーション企画に期待したい。



・ ・ ・ ★三原選手からのコメント★・ 甲子園のマウンドに立たせていただくという本当に貴重な経験をさせていただくことができ、とても嬉しく思います。 マウンドに上がり景色が見えたときの緊張は凄かったですが、当日までに、いとこやお父さんとの特訓で教えてもらった投げ方を思い出しながらピッチングをすることができて楽しかったです!
