4月21日、JTマーベラスに所属する栗原恵選手が自身のインスタグラムを更新した。
栗原選手は、4月20日に千葉県で行われた「2018-2019V .LEAGUE ALL STER GAME」に出場。
その際、同い年でトヨタ車体クインシーズに所属する荒木絵里香選手とVリーグのパンフレット販売を手伝ったようだ。
両選手はパンフレットを掲げながら宣伝。その掲げた位置が「高すぎる」と話題になっている。
ファンが驚くのも無理はない。
栗原選手の身長は187、荒木選手は186。これは、2010年の日本女子バレーボール界でもトップクラスの高身長だ(参考:2010年のV・プレミアリーグ女子の平均身長は約175cm)。
更に、今回はパンフレットを高く掲げている。両選手の指高から考えても、パンフレットは約240程度の高さにあるといえよう。
240を超える高さがあれば、女子のバレーボールネットの高さどころか、男子の243のバレーボールネットの上からでもパンフレットを確認できるほどだ。
そんな驚愕の高さで手伝っていた2人も最終的には手を下ろし、通常の宣伝に切り換えていたようだ。
また、今回の投稿3枚目の写真では、東レ・アローズに所属する黒後愛選手も宣伝に参加。人気選手3人でオールスターを楽しんでいたようだ。
普段は違うチームに所属しているが、同い年の両選手の交流にファンも「すごい組み合わせ」と喜んでいたよう。今後も高身長コンビの共演に期待したい。