バレーボール・Vリーグの久光製薬スプリングスなどに所属し、日本代表選手としても活躍した狩野舞子さんが14日、インスタグラムを更新。
元男子バレーボール日本代表の荻野正二さん、大竹秀之さんに挟まれた一枚を投稿。「普通の身長に見える」とコメントを添えてファンに公開している。
この日、狩野さんはDAZNによるV1リーグ男子ファイナル第2戦の生中継番組にリポーターとして参加。同番組には荻野さんがゲスト、大竹さんが解説として登場しており、写真はこの番組の前後に撮影されたものだろう。
ウイングスパイカーとして活躍した狩野さんの身長は185cm。女子バレーボール選手の中でも高身長であり、これまでもインスタグラムなどで自身の身長の高さをネタにした投稿を披露してきた。
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そんな狩野さんにとって、まさか自分が 「普通の身長に見える」ことになろうとは、驚きだったのであろう。絵文字からも、驚きの気持ちとともに「嬉しい」という乙女心が垣間見える。
仲間たちからも驚きのリアクションが相次ぐ
狩野さんの投稿に対しては、バレーボールの仲間たちからも驚きのリアクションが相次いでいる。
元Vリーグプレイヤー(パイオニアレッドウイングス)の沼田さくら選手は「まいこさんが158くらいに見えますね 」とコメント。
狩野さんと同時期に日本代表選手として活躍した秋本愛(旧姓:大友)さんからは「皆んな冷蔵庫以上」と3人のスケールの大きさをわかりやすく表現したコメントが送られていた。
さらに、日本代表チームのエースとして長年活躍し、その天然な性格もファンに愛されている木村沙織さんからは「35億」と、3人の様子を「ブルゾンちえみ with B」にたとえるコメントが。
木村さんのコメントに対して狩野さんからも「withなににしようか」と返信。元日本代表のチームメイトとしての仲の良さがうかがえた。