ネイサン・チェンのおにぎりの認識が独特「三角形っぽい食べ物」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ネイサン・チェンのおにぎりの認識が独特「三角形っぽい食べ物」

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ネイサン・チェンのおにぎりの認識が独特「三角形っぽい食べ物」
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4月11日に開幕したフィギュアスケート国別対抗戦。各国の代表がチームを組み、国別で世界一を目指して熱戦を繰り広げている。

そんな中、同日にフィギュアスケート記者のジャック・ギャラガーさんが自身のツイッターを更新。チーム・アメリカのネイサン・チェン選手についてエピソードを紹介している。

ギャラガーさんによると、チェン選手は10日に行われた公式練習後に記者らからインタビューを受けた模様。その中には日本食についての質問もあったようだ。

これに対し、チェン選手は「僕はおにぎり……あの三角形ぽいのが好きだ」と回答したとのことである。

この投稿を受け、ファンも反応。「三角形っぽい食べ物」という独特の表現に衝撃を受けたらしいコメントが多く見られた。

ラーメンよりおにぎり

そんなチェン選手だが、3月の世界選手権直後は京都でラーメンを満喫したことを報告済。この時の投稿によると、「thinking about this all week(この1週間これのことを考えてたんだよ)」とのことである。

チェン選手は「この1週間」の最中にあった世界選手権で優勝。スケートのことで頭がいっぱいかと思いきや、かなりラーメンのことも気にかけていたようだ。

ラーメンを日本食にカウントするかどうかは人それぞれ。とはいえ、これほど気にかけたラーメンより先に名前が出てくるあたり、チェン選手の中でおにぎりは相当な存在感があるようだ。

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