4月5日、フィギュアスケーターの本田真凜選手が自身のインスラグラムを更新。
同じくフィギュアスケーターとして活躍する妹の本田望結選手・本田紗来選手との3ショットを公開し、ファンの間で話題となっている。
投稿された写真は末っ子の紗来選手を中心に、3人が笑顔で並んだ姿を撮影したもの。
笑顔でピースサインをする望結選手の横で、真凜選手が紗来選手の肩に手を回し抱きよせている。真凜選手の片手は紗来選手の顔に優しく添えられており、妹を可愛がるお姉ちゃんらしい写真となっている。
また投稿と一緒に「望結と紗来はお嫁さんにはあげれませんので宜しくお願いします」「いつまでも私が守りますので安心してください」と衝撃のコメントも。
妹たちを手放したくないのだろうか。女優としても活躍する2人の妹たちを「お嫁にはあげられません」と断言するあたり、さすが長女といった感じのリーダーシップだ。
末っ子を溺愛する次女
一方で、次女の望結選手が末っ子の紗来選手を可愛がる様子も話題だ。
望結選手といえば、紗来選手を溺愛するかのような投稿をすることもしばしば。こちらの投稿では、膝の上に乗せた紗来選手を「天使」 と呼び、「 いつまでもみゆの赤ちゃんでいてね」と可愛がり放題だ。
紗来選手を抱き寄せる様子は真凜選手と変わらないが、こちらは首筋に顔を押し付けて愛おしそうに思いにふけっている。
真凜選手が妹たちを外部から遮断するような形で可愛がるのに対し、望結選手はどにかく愛情の強さをアピールするような可愛がり方だ
同じ姉妹でも妹の可愛がり方にはだいぶ差があるようだが、3姉妹が愛情に満ちていることは明らかだろう。
姉たちによる妹への愛は、私たちの想像以上に深いものなようだ。