日本フェンシング協会、大会改革が評価され日本スポーツビジネス大賞「ライジングスター賞」を受賞 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本フェンシング協会、大会改革が評価され日本スポーツビジネス大賞「ライジングスター賞」を受賞

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日本フェンシング協会、大会改革が評価され日本スポーツビジネス大賞「ライジングスター賞」を受賞
  • 日本フェンシング協会、大会改革が評価され日本スポーツビジネス大賞「ライジングスター賞」を受賞
日本フェンシング協会は、第2回日本スポーツビジネス大賞が選定する「ライジングスター賞」を受賞したことを発表した。

日本スポーツビジネス大賞は、日本のスポーツビジネスの取り組みにスポットライトを当て、クラブ・企業・協会・個人による分野横断的な学び合いを促進し、スポーツ界の発展に貢献することを目的としたアワードだ。同協会は選考の結果、新人賞にあたる「ライジングスター賞」を受賞した。

同協会は2017年8月に太田雄貴氏が会長へ就任以降、「東京五輪のフェンシング会場を満員にする」を合言葉に大会改革、環境整備に着手し、高円宮杯で2年前の150人から約35倍となる5248人を動員した。また、ビズリーチと連携した副業・兼業限定ビジネス・プロフェッショナル採用、マーケティング強化などが評価され、今回の受賞となった。

今後も同協会は、様々な画期的、革新的な取り組みを行い、フェンシング競技の価値向上を目指す。
《美坂柚木》

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