オリ・ロメロ、「うっせぇだまれ」って日本語で言えるようになる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリ・ロメロ、「うっせぇだまれ」って日本語で言えるようになる

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オリ・ロメロ、「うっせぇだまれ」って日本語で言えるようになる
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オリックスの山本由伸投手が3月14日にインスタグラムを更新した。

山本投手は「ダンサーロメロ」と題した投稿で、チームメイトのステフェン・ロメロ選手が踊っている動画をアップ。

広々としたトレーニング施設で音楽に合わせ体を揺らし、カメラに白い歯を見せて笑うロメロ選手。最後は両手でピースサインを作りカメラに近づいた。

ロメロ選手は今シーズンで来日3年目。すっかり日本の生活も慣れたものだろうか。ヒーローインタビューでは「オウエンアリガトウゴザイマス」「ガンバリマス」など、日本語でファンにメッセージを残してきたが、今年さらに語彙を増やしたようだ。

山本投手によると、ロメロ選手は「『うっせぇだまれ』って日本語で言えるようになってました。怖い…笑」とのこと。冗談を交えながら、ロメロ選手の日本語力に目を丸くする。

ファンからはロメロ選手の「うっせぇだまれ」に期待するコメントも寄せられたが、結局動画内でロメロ選手が問題の日本語を話すことはなかった。

  • めっちゃ笑いました
  • チームメイトの誰かが教えたんですかね…笑
  • うっせぇだまれ動画あげてください!

ロメロ選手の日本語が見られたのはコメント欄。自分のダンス動画を公開した山本投手に対し、ロメロ選手は泣き笑いの絵文字を連打しながら「私のダンスは良くありません」と日本語で書き込んでいる。

次はファンの期待に応えて話している様子を見せてくれるだろうか。

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