走行距離や心拍数データをリアルタイム配信する実証実験を「タグラグビードリームマッチ」で実施 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

走行距離や心拍数データをリアルタイム配信する実証実験を「タグラグビードリームマッチ」で実施

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走行距離や心拍数データをリアルタイム配信する実証実験を「タグラグビードリームマッチ」で実施
  • 走行距離や心拍数データをリアルタイム配信する実証実験を「タグラグビードリームマッチ」で実施
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ジュピターテレコム(J:COM)は、3月24日(日)に秩父宮ラグビー場で開催される「第1回タグラグビードリームマッチ2019」にて、走行距離や心拍数データなどのスマートフォンリアルタイム配信や、AIコーチングの実証実験を実施する。

「タグラグビードリームマッチ」は、腰につけたタグを取ることによってタックルしたとみなす身体的接触を無くしたタグラグビーによって参加者が交流を深める大会だ。老若男女、国内トップレベルのチームから草ラグビーチームが参加し、対戦する。エキシビションには、ラグビー界のレジェンドOBも参加する。

当日はKDDIがJ:COMとともに、KDDI総合研究所をはじめとする企業の技術提供のもと、「スポーツ×通信」の新たな取り組みとして、走行距離や心拍数データなどのスマートフォンリアルタイム配信やAIコーチングの実証実験を行う。

実証実験では、IoTウェアラブルセンサーを活用。選手の心拍数、走行距離などをリアルタイムで配信することでコーチや医療関係者がバイタルデータを把握し、適切なアドバイスができる環境を提供する。画像解析技術を活用した「AIコーチング」では、体験者のプレーをスポーツ行動認識AIが採点してフォームをアドバイスする。

大会の模様は、地域情報アプリ「ど・ろーかる」にて3月24日(日)12:00からリアルタイム配信を行う。コミュニティチャンネル「J:COMテレビ」では、3月30日(土)19:00から放送する予定だ。
《美坂柚木》

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