女子バスケットのリーグ戦は3月3日にプレーオフが終了し、全日程を消化した。
アンテロープスはレギュラーシーズンを2位で終え、プレーオフではセミファイナル出場を達成。そんな選手たちがオフシーズン前に挑戦したのは、なんとサバゲー。
アンテロープスの選手たちが訪れたのは、名古屋にあるCQB-CAFEという店舗。この店舗は屋内でサバゲーが楽しめるとあって話題になっている人気スポットだ。
サバゲーはエアソフトガンを使用しBB弾を発射、お互いに撃ち合うゲームである。アンテロープスの選手たちもこのサバゲーを楽しんだ様子をそれぞれのインスタグラムに投稿している。
三好南穂選手の投稿には、「みんな本気なりすぎね」とのコメントも。
さらに馬瓜エブリン選手の投稿には「#とても楽しめた」「#そしてうまい笑」とのハッシュタグが。
やはりアスリート、ついつい本気になってしまうだけでなく、腕前も上々の様だ。
ファンからは「かっこいい」でも「誰かわからない」
ヘルメットにエアソフトガンを持つ姿はかなり様になっており、ファンからも「みんなカッコよすぎる」「写真かっこいい」といったコメントも寄せられた。
しかし、一方でフルフェイスのヘルメット姿に「誰がどれだかなかなかわかんない」「やっぱり誰が誰かわかりづらい」とのコメントも。
実際にサバゲーを楽しんだ選手達も相手の顔があまり見えていなかったようで、「誰かわからないから味方でも間違って撃たれます」と水島沙紀選手もコメントを返していた。
コートの上では見られないオフショットが楽しめる投稿であった。