Bリーグに所属するライジングゼファーフクオカは、2018-2019年シーズンの新ユニフォームを発表した。
昨シーズンにB2リーグを制し、B1リーグへ昇格した同クラブの新ユニフォームのテーマは「上昇」。着用した際に士気が高まり、力強いプレーに繋がるようにという思いが込められており、ゼファーブルーをベースに右肩上がりのラインを勢いよく落とし込んでいる。
福岡の国際会議場での発表時には、山下泰弘選手(PG)、小林大祐選手(SG)、津山尚大選手(PG)が新ユニフォームを着用し、初お披露目した。
新ユニフォームの発表にあたり、河合竜児ヘッドコーチは「B1リーグという厳しい舞台を勝ちあがれるようなカッコイイデザインで選手たちも喜んでいます。昨シーズンとは気持ちも一新し、チームを牽引していけるように努めて参ります」とコメントしている。
デザインは、同クラブのプリンシパルスポンサーを務めるTATERUの常務取締役CMOであり、FIRSTORDER代表の岡田考功氏が担当。今後のプロモーションやグッズ展開などデザインに関わるクリエイティブも、岡田氏が監修していく。
《美坂柚木》
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