長友佑都がインテルに「感謝」のツイート、移籍合意報道の最中に7年前を振り返る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

長友佑都がインテルに「感謝」のツイート、移籍合意報道の最中に7年前を振り返る

スポーツ 選手
長友佑都 参考画像(2016年6月3日)
  • 長友佑都 参考画像(2016年6月3日)
日本代表DF長友佑都がインテルに別れを告げた。トルコの強豪ガラタサライとレンタル移籍で合意したと地元メディアが報じる中、1月31日にツイッターを更新して「ありがとう」とクラブに感謝を伝えている。

長友は2011年1月にチェゼーナからレンタル移籍でインテルに加入。同年7月には完全移籍を果たし、豊富な運動量を武器にインテル通算210試合に出場した。だが今季は序盤こそ先発が続いたものの、ライバルの活躍もあり最近はリーグ戦10試合続けてベンチだった。

2018年はワールドカップ(W杯)イヤーということもあり、出場機会を求めて冬に移籍先を探すのではと予想する声が多かった。そうした中でイタリアやトルコのメディアがガラタサライ入りを報じた。

長友は「今日でインテル丸7年。2011年1月31日にインテルからオファーがあり、電撃移籍したのを思い出す。感謝の想いで胸がいっぱいです」とツイッターを更新。直接的な言葉は使わなかったが、状況に大きな変化があったことをにおわせる。


この投稿にファンからは、「ガラタサライで頑張れ」「どこにいてもずっと応援し続けます」「これからも長友選手をずっと、応援してます。長友選手が決めた道を突き進んで頑張ってください!」「移籍ニュースであの日ほど興奮した事はなかった」「Jリーグができたころ日本人がインテルに移籍して7年もプレーできるとは考えもつかなかった。日本人でもやれると示し続けてきた。新天地でも頑張れ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top