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東京オリンピック・パラリンピックのセキュリティ担当者を対象にしたサイバー演習を実施

情報通信研究機構(NICT)は、総務省と連携し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連組織のセキュリティ担当者等を対象とした実践的サイバー演習「サイバーコロッセオ」を2018年2月から実施する。

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東京オリンピック・パラリンピックのセキュリティ担当者を対象にしたサイバー演習を実施
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情報通信研究機構(NICT)は、総務省と連携し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連組織のセキュリティ担当者等を対象とした実践的サイバー演習「サイバーコロッセオ」を2018年2月から実施する。

「サイバーコロッセオ」は、高度かつ多様なサイバー攻撃を集中的に受けるおそれがある東京オリンピック・パラリンピックの適切な運営を確保することを目的に実施。高度で多様な攻撃に対処できる能力を有するサイバーセキュリティ人材の育成を行う。

大会に向けた国全体としてのサイバー攻撃対策は、監視・分析、情報共有、アセスメント、人材育成など多岐にわたるが、NICTは同機構が有する大規模演習環境、実際の機器やソフトウエアの操作を伴う「実践的なトレーニング」を担当する。

その内容は、「公式サイト、大会運営システム等ネットワーク環境を忠実に再現した仮想ネットワーク環境の構築」「大会時に想定されるサイバー攻撃の仮想ネットワーク環境上での擬似的な発生」「仮想のネットワーク環境の上での実際の機器やソフトウエアの操作を伴った本格的な攻防戦等の実施や、実践的トレーニング・プログラムの開発・実施」「コロッセオ演習会場での演習実施」となる。

サイバーコロッセオは、大会開催までの3年間を通してトレーニングを継続的に実施。回を経るごとにコンテンツを充実させ、参加人数も段階的に拡大していく。最終的には、約220人のセキュリティ担当者等を育成する予定だ。
《美坂柚木》
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