川崎フロンターレ、三好康児の2ゴールでベガルタ仙台を下す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

川崎フロンターレ、三好康児の2ゴールでベガルタ仙台を下す

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
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『JリーグYBCルヴァンカップ準決勝』セカンドレグが10月8日に行われた。等々力陸上競技場では川崎フロンターレとベガルタ仙台が対戦。川崎Fが3-1で勝利して2戦合計スコア5-4で決勝に駒を進めた。

ファーストレグは前半で0-3とリードされながら、後半にアウェイゴール2点を奪った川崎F。ホームに戻って来てのセカンドレグでは前半29分、森谷賢太郎のパスを中村憲剛がヒールで流し、反応した三好康児のゴールで先制点を奪った。

1点リードで折り返した後半4分にもGKが弾いたボールを三好が押し込み、川崎Fがリードを広げた。同14分に1点を失うが終了間際に長谷川竜也が決め、ホームで勝利した川崎Fが仙台を下した。


この試合にファンからは、「1戦目のロスタイムに奪った2点目が大きかった」「三好は大事な試合で決めてくれたね」「今日は中盤の家長が効いてた」「今度こそタイトルだ」「タイトル獲りましょう」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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