オリックスが5点差を逆転、マレーロが決勝打…ソフトバンクは森唯斗が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックスが5点差を逆転、マレーロが決勝打…ソフトバンクは森唯斗が誤算

スポーツ 短信
京セラドーム イメージ
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オリックスは9月30日、京セラドーム大阪でソフトバンクと対戦。最大5点差をひっくり返し、9-7と見事な逆転勝利を飾った。

オリックスは、2-7と5点ビハインドで迎えた6回裏、マレーロ内野手が今季第20号となるソロ本塁打を放ち1点を返すと、7回裏には走者満塁の好機を作り、吉田正尚外野手が四球を選び4-7。

8回裏には、走者一、二塁の好機を作ると、杉本裕太郎外野手が適時二塁打を放ち2点差に詰め寄る。続く好機に吉田にも適時打が飛び出し7-7の同点。8回裏には、マレーロが適時二塁打を放ち9-7と勝ち越しに成功した。

投げては、4番手の金田和之投手が今季4勝目。敗れたソフトバンクは、5番手の森唯斗投手が5失点を喫するなど誤算だった。
《浜田哲男》

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