クラブの日本語公式ツイッターは、「我らのサムライ @hi04ro30ki がオリンピック・マルセイユとの契約を2021年までに延長しました!クラブも酒井宏樹選手がマルセイユ選手として戦い続けてくれることを大変嬉しく思います!」としている。
我らのサムライ @hi04ro30ki がオリンピック・マルセイユとの契約を2021年までに延長しました!クラブも酒井宏樹選手がマルセイユ選手として戦い続けてくれることを大変嬉しく思います!?? #Hiroki2021 pic.twitter.com/aO4FD9TsZO
— オリンピック・マルセイユ (@OM_Japanese) 2017年9月29日
ハノーファーが2部降格したため2016年夏にマルセイユへ移籍した酒井。ドイツから新天地フランスへの移住だったが、すぐに監督の信頼をつかみ不動の右サイドバックとして先発出場を続けた。その地位はシーズン途中に監督が交代しても変わらず。マルセイユには欠かせない存在としてUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得にも貢献した。
自身のツイッターを更新した酒井は「2021年まで更新しました。サポートしてくれている全ての方に感謝しこれからもマルセイユのために全力でプレーします!」と喜びを綴っている。
I'm very happy I signed the new contract with OM until 2021!
— Hiroki.Sakai 酒井宏樹 (@hi04ro30ki) 2017年9月29日
2021年まで更新しました。サポートしてくれている全ての方に感謝しこれからもマルセイユのために全力でプレーします!#basesoccer #teamOM pic.twitter.com/4kgGTi30uv
酒井の投稿には現地のファンから、「契約延長は妥当」「I LOVE サムライ」「私たちのサムライ」と歓迎の声が寄せられ、日本のファンからも「全力でプレーできるよう、怪我なきように。応援してます」「たくさん経験を積んで代表でも素晴らしいプレー期待してます」などのコメントが寄せられている。