酒井宏樹が契約延長、マルセイユと2021年まで契約「私たちのサムライ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

酒井宏樹が契約延長、マルセイユと2021年まで契約「私たちのサムライ」

スポーツ 選手
酒井宏樹 参考画像(2016年8月6日)
  • 酒井宏樹 参考画像(2016年8月6日)
リーグ・アンのオリンピック・マルセイユは9月28日、日本代表DF酒井宏樹との契約を2021年まで延長することを発表した。

クラブの日本語公式ツイッターは、「我らのサムライ @hi04ro30ki がオリンピック・マルセイユとの契約を2021年までに延長しました!クラブも酒井宏樹選手がマルセイユ選手として戦い続けてくれることを大変嬉しく思います!」としている。


ハノーファーが2部降格したため2016年夏にマルセイユへ移籍した酒井。ドイツから新天地フランスへの移住だったが、すぐに監督の信頼をつかみ不動の右サイドバックとして先発出場を続けた。その地位はシーズン途中に監督が交代しても変わらず。マルセイユには欠かせない存在としてUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得にも貢献した。

自身のツイッターを更新した酒井は「2021年まで更新しました。サポートしてくれている全ての方に感謝しこれからもマルセイユのために全力でプレーします!」と喜びを綴っている。


酒井の投稿には現地のファンから、「契約延長は妥当」「I LOVE サムライ」「私たちのサムライ」と歓迎の声が寄せられ、日本のファンからも「全力でプレーできるよう、怪我なきように。応援してます」「たくさん経験を積んで代表でも素晴らしいプレー期待してます」などのコメントが寄せられている。
《岩藤健》

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