バラン、レアル・マドリードと契約延長…ジダン監督の下で成長 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バラン、レアル・マドリードと契約延長…ジダン監督の下で成長

スポーツ 選手
ラファエル・バラン 参考画像(2017年9月26日)
  • ラファエル・バラン 参考画像(2017年9月26日)
  • レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督(2017年9月12日)
レアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・バランが9月28日、クラブとの契約を2022年6月30日まで延長した。背番号『2022』のユニフォームを持って写真撮影したバランは、会見でジネディーヌ・ジダン監督への敬意を口にした。

バランはRCフランスから2011年6月に6年契約で移籍。バランン獲得には当時レアルのアドバイザーだったジダン監督も関わっている。負傷による長期離脱もあったがレアルでキャリアを積み重ね、2014年9月には契約を2020年まで延長。そして今回、再び新たな契約を勝ち取った。

「僕らは監督のことをとても尊敬している。素晴らしい選手だったし、いまは素晴らしい監督で僕らを毎日手助けしてくれる。僕を落ち着かせ続けて仕事と成長を続けさせるために監督は僕に過去数年でたくさん話をしてくれた。レアル・マドリードでキャリアを送れて本当に幸せだ。ジダン監督の下で毎日学んでいる」
《岩藤健》

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