阪神、土壇場で糸井嘉男が同点打…DeNAとの死闘は延長12回引き分け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、土壇場で糸井嘉男が同点打…DeNAとの死闘は延長12回引き分け

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野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は9月27日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。序盤に4点のリードを奪われるも終盤に追い上げ、延長12回の死闘の末に4-4の引き分けで終わった。

阪神は0-4と4点ビハインドで迎えた6回表、糸井嘉男外野手が今季第15号となる2点本塁打を放ち2点差に詰め寄ると、続く好機に中谷将大内野手が適時打を放って1点差。土壇場の9回表には、糸井が適時打を放ち4-4の同点とした。

以降は互いのリリーフ陣が踏ん張り、延長12回で勝負がつかなかった。DeNAは序盤に4点をリードするも、その後追加点が奪えなかったことが最後まで響いた。

《浜田哲男》

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