試合は前半から両チーム点の取り合いになった。前半7分にベンジャミン・サンダースのトライで豊田自動織機が先制するも、同15分に庵奥翔太のトライでNTTコムが反撃。コンバージョンも決まって7-5と逆転する。
前半さらに1トライずつ加えた両チーム。12-12の同点で折り返す。
NTTコムは後半の立ち上がりにPG(ペナルティゴール)でリードを奪うも、直後に栗原大介がシンビン。ひとり少ない間にトライを決められ逆転を許す。それでもNTTコムは15分にトライを奪って再逆転。同21分にもトライを奪ってコンバージョンも成功させ32-19と突き放す。
同25分に再びシンビンで数的不利に陥るが今度は守り切る。終了間際にトライを許すがリードは保ち勝利した。
【NO SIDE】
— NTTComラグビー部 (@ShiningArcs) 2017年9月23日
24―32で試合終了です。
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次戦は、
10/1(日)パナソニックワイルドナイツ
ひとめぼれスタジアム宮城 13:00KICKOFF pic.twitter.com/6GD9CRXZL4