広島、リーグ優勝持ち越し…ヤクルトに痛恨の逆転負け | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、リーグ優勝持ち越し…ヤクルトに痛恨の逆転負け

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
広島は9月16日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。優勝マジック1で臨んだ試合だったが、終盤にヤクルトに逆転を許し4-5と惜敗した。

広島は0-0で迎えた3回裏、1死満塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時打を放って2点を先制。1点を返されて迎えた4回裏には、新井貴浩内野手の今季第9号のソロ本塁打などで加点。4-1とリードを広げた。

しかし終盤の7回表、走者二、三塁のピンチを招くと、大松尚逸に適時打を浴びて4-4と試合を振りだしに戻され、8回表には奥村展征内野手の犠飛で1点を勝ち越された。

投げては、先発の藪田和樹投手が7回途中4失点と振るわなかった。広島の優勝は17日以降に持ち越された。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top