ヤクルトは初回、2死二塁の好機を作ると、山田哲人内野手が適時打を放って1点を先制。3回裏には満塁の好機で、山田が適時内野安打を放ち2-0とリードを広げた。
投げては、先発の原が中日打線を封じて今季3勝目。敗れた中日は、ヤクルトよりも多い9安打を放ちながらも、好機を生かせなかった。
ヒーローインダビューの原投手「こんな苦しい状況でも、ファンのみなさんが応援してくださるので、辛くなかったです!」「厳しい場面では山田さんがファインプレー連発で助かりました」#swallows pic.twitter.com/JWdzYp0vDy
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年9月13日