中日は初回、2死二、三塁の好機を作ると、福田永将内野手が適時打を放ち幸先よく2点を先制。1点差に詰め寄られて迎えた3回表には、高橋周平内野手の適時打などで一気に4点を追加。終盤にも福田の今季第15号となるソロ本塁打などで効果的に加点した。
投げては、先発の山井がヤクルト打線を封じて今季2勝目。敗れたヤクルトは、先発の石川雅規投手が3回6失点を喫するなど、投手陣が崩壊した。
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— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年9月12日