中日は0-0で迎えた4回表、1死二塁の好機を作ると、ゲレーロ外野手が今季第33号となる2点本塁打を放ち先制。2-2の同点とされて迎えた7回表には、2死一、二塁の好機に、武山真吾捕手が値千金の適時打を放ち、4-2と勝ち越しに成功した。
投げては、先発の小笠原慎之介投手が今季4勝目。敗れた阪神は、先発のメンドーサ投手が7回8奪三振4失点と粘投を見せたが、打線が援護できなかった。
阪神 2 - 4 中日 [負] メンドーサ0勝1敗0S [ホームラン] 上本 ソロ7号https://t.co/ePOay1x0Lr
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年9月3日