DeNA、飯塚悟史がプロ初勝利…中日は大野雄大が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

DeNA、飯塚悟史がプロ初勝利…中日は大野雄大が誤算

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DeNAは8月30日、ナゴヤドームで中日と対戦。先発の飯塚悟史投手が6回途中1失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-3で勝利した。

DeNAは0-0で迎えた3回表、2死一、二塁の好機を作ると、ロペス内野手が適時二塁打を放ち2点を先制。続く好機に宮崎敏郎内野手が適時二塁打を放ち3-0。5回表には、ロペスが今季第27号となる2点本塁打を放ち5-0とリードを広げた。

その後、中日に2点差まで追い上げられるも、9回表には走者一、三塁の好機を作り、嶺井博希捕手が適時打を放ち6-3とした。

投げては、飯塚が中日打線を封じて嬉しいプロ初勝利。対する中日は、先発の大野雄大投手が5回5失点と誤算。試合のリズムを作れなかった。

《浜田哲男》

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