ソフトバンクは0-0で迎えた7回表、2死二塁の好機を作ると、本多雄一内野手が適時打を放ち1点を先制。続く2死一、二塁の好機では今宮健太内野手が適時三塁打を放ち3-0とリードを広げた。
その後、満塁のピンチを招くと荻野貴司外野手の適時打で1点差まで詰め寄られるも、9回表には今宮が今季第13号となる2点本塁打を放つなど3点を追加。最終回にロッテの連打からピンチを招くも、最後は守護神のサファテが三者三振切りの圧巻の投球を見せ、50セーブに到達した。
先発の和田毅投手は8回途中2失点の好投。敗れたロッテは、9回に登板したルーキーの土肥星也投手が3失点と誤算だった。
試合終了 ≪M 3-6 H≫ 1点差とされた9回、今宮選手の2ラン等で3得点!その裏、森投手が1点を失うも最後はサファテ投手が締めて試合終了!終盤までもつれた試合を勝ちきり、カード3連勝を飾りました! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年9月10日