ソフトバンクは初回、走者一、二塁の好機を作ると、指名打者・デスパイネが適時打を放ち1点を先制。2回表にも1点を追加すると、3回表には、松田宣浩内野手が今季第23号となる2点本塁打を放つなど5-0とリードを広げた。
投げては、先発の東浜が制球に苦しみ、6回途中4失点を喫するも、打線の援護を受けて今季15勝目。敗れたロッテは、中村奨吾内野手の今季第8号となる2点本塁打やペーニャの今季第11号のソロ本塁打などで2点差まで追い上げるも、ソフトバンクのリリーフ陣の前に無得点の終わった。
勝ったばーい!
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年9月8日
勝ったばーい!
勝ったばーい!
東浜巨投手、15勝目!
そして、マジックは「8」に!
今日のヒーロー!ヒロイン!
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