ヤクルトが連敗を9でストップ…ギルメットが来日初勝利、バレンティンが今季第30号 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルトが連敗を9でストップ…ギルメットが来日初勝利、バレンティンが今季第30号

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野球ボール イメージ
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ヤクルトが9月7日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。先発のギルメット投手が好投を見せるなど投打がかみ合い、11-1で大勝。連敗を9でストップした。

ヤクルトは初回、無死一、二塁の好機を作ると、バレンティン外野手が今季第30号となる3点本塁打を放ち幸先よく先制。2回表には、走者一、二塁の場面で山崎晃大朗外野手が適時三塁打を放ち5-0。4回表にもバレンティンの適時打などで3点を追加し、8-0と大量リードを奪った。

投げては、先発のギルメットが7回7奪三振無失点の好投を見せ、来日初勝利を挙げた。敗れたDeNAは、先発の今永昇太投手が2回5失点と乱調。序盤の大量失点でリズムを最後までつかめなかった。

《浜田哲男》

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