楽天は0-0で迎えた5回表、2死三塁の好機を作ると、島内宏明外野手が適時打を放ち1点を先制。8回表には、走者一、三塁の場面で銀次内野手が適時打を放って2-0。続くウィーラー内野手にも適時打が飛び出し3-0とした。
9回表には、島内が今季第13号となるダメ押しのソロ本塁打を放ち、6-1とリードを広げた。投げては、藤平が日本ハム打線を封じて今季2勝目。敗れた日本ハムは、先発の上沢直之投手が序盤は無得点に抑えるも終盤に楽天打線につかまり、8回途中4失点を喫した。
5回に島内選手のタイムリーで先制します。一方、藤平選手は6回まで無安打投球!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年9月5日
7回に初安打を許しピンチを招くもここを抑えると、直後に打線が猛攻を見せ連敗を止めました!
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