西武は初回、走者二塁の好機を作ると、森が適時打を放って幸先よく1点を先制。3回裏には、走者二、三塁の場面で栗山巧外野手が犠飛を放って2-0とリードを広げる。
2-2の同点とされて迎えた7回裏には、走者一、二塁の好機を作ると、森が適時打を放ち3-2と勝ち越しに成功。その後、栗山の犠飛などもあり5-2とリードを広げた。
投げては、2番手の野田昇吾投手がプロ初勝利。敗れたロッテは、先発の石川歩投手が6回2失点と粘投を見せていたものの、2番手の松永昂大投手が誤算だった。
[9/5 結果] L5-2M#森友哉 選手の勝ち越し打でホーム6連戦は白星スタート! #源田壮亮 選手が球団新人最多のシーズン127安打に並びました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/pJWapq1hLM
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年9月5日